種別 論文
主題 材料分離の評価を対象とした配合推定方法の提案
副題
筆頭著者 西村和朗(東京理科大学)
連名者1 加藤佳孝(東京理科大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード estimating mix-proportions、segregation、vibration、breeding、配合推定、材料分離、締固め、ブリーディング
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先頭ページ 1119
末尾ページ 1124
年度 2018
要旨 振動締固めおよびブリーディングによって生じる材料分離をそれぞれ定量的に評価するため,コンクリートを構成する全ての材料の単位量の変化を推定する方法を提案した。その結果,練り上がったコンクリートに対して,本手法を適用することで,いずれの構成材料の単位量も±10%以内の精度で推定できることが確認できた。提案手法を,高さ400mmの1層打ちコンクリートに対して適用した。その結果,振動締固め直後と締固め90分後の単位水量および単位粗骨材量の変動割合は概ね同等となった。 
PDFファイル名 040-01-1181.pdf


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