種別 |
論文 |
主題 |
材料及び配合条件を考慮した圧送改善剤の圧送改善効果に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
竹山博之(福岡大学) |
連名者1 |
橋本紳一郎(福岡大学) |
連名者2 |
北野潤一(福岡大学) |
連名者3 |
谷所美明(花王) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
pumpability、chemical admixture、Fine aggregate、unit cement content、pipe blockage、圧送性、混和剤、細骨材、単位セメント量、閉塞 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1137 |
末尾ページ |
1142 |
年度 |
2018 |
要旨 |
本研究では,細骨材の種類や配合条件が,圧送改善剤の圧送改善効果に与える影響について検討した。その結果,単位セメント量が少なく圧送が困難とされる領域において,圧送改善剤は細骨材の種類や物理的性質,単位セメント量により圧送改善効果が異なることを示した。更に,圧力条件下におけるコンクリートの性状および圧送性の低下抑制を目的とし,主要4成分で構成されている圧送改善剤の流動保持性を高めた改良型圧送改善剤を用いて検討した。その結果,細骨材の種類や物理的性質,単位セメント量の影響を受けず,圧送性を改善できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
040-01-1184.pdf |