種別 | 論文 |
主題 | 超高強度コンクリートの調合設計段階における力学特性評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡邉悟士(大成建設) |
連名者1 | 太田貴士(大成建設) |
連名者2 | 陣内浩(東京工芸大学) |
連名者3 | 黒岩秀介(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | aggregate、compressive strength、concrete in structure、high strength concrete、mix proportion design、Young's modulus、ヤング係数、圧縮強度、構造体コンクリート、配(調)合設計、骨材、高強度コンクリート |
巻 | 40 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1191 |
末尾ページ | 1196 |
年度 | 2018 |
要旨 | プレキャスト部材製造工場の150N/mm²級の超高強度コンクリートについて,材料コストの低減などを目的として,筆者らの提案する力学特性評価方法3),4),5)をもとに既存調合の見直しを行い,試し練りによる検証を行った。調合条件が材齢91日におけるヤング係数,構造体強度補正値および標準養生供試体の圧縮強度に及ぼす影響を評価することで,要求される力学特性を満足すると推定される範囲で,単位水量を小さく,単位粗骨材絶対容積を大きく設定した。試し練りによるコンクリートの性能確認により,施工性や自己収縮の要求性能を満足し,力学特性についても,事前に推定したとおり要求性能を満足することを確認した。 |
PDFファイル名 | 040-01-1193.pdf |