種別 |
論文 |
主題 |
トンネル覆工コンクリート初期ひび割れ解析のためのトンネル坑内温湿度環境のモデル化に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
中村明彦(テムロ) |
連名者1 |
國近光生(森本組) |
連名者2 |
細田暁(横浜国立大学) |
連名者3 |
中村秀明(山口大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
ambient temperature、concrete lining、crack、dry shrinkage、relative humidity、tunnel、water vapour pressure、トンネル、ひび割れ、乾燥収縮、外気温、水蒸気圧、相対湿度、覆工コンクリート |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1215 |
末尾ページ |
1220 |
年度 |
2018 |
要旨 |
トンネル覆工コンクリートの初期ひび割れ解析を行うにあたっては,その環境条件として,トンネル坑内の気温や湿度(水蒸気圧)を与える必要がある。トンネル坑内の環境条件は,トンネル坑口からその奥行き方向に温湿度環境が変化するため,奥行きに応じて適切に設定する必要がある。また,トンネル坑内は,施工中は密閉された空間であることから,高さ方向にも温湿度分布が異なっていることが考えられる。本研究では,初期ひび割れ解析での使用を目的に,トンネル坑内の温湿度環境のモデル化を行った。 |
PDFファイル名 |
040-01-1197.pdf |