種別 |
論文 |
主題 |
コンクリート舗装のポリッシング摩耗の簡易評価に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
田中裕隆(山口大学) |
連名者1 |
吉武勇(山口大学) |
連名者2 |
大西隆太郎(山口大学) |
連名者3 |
大和功一郎(宇部興産) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
arithmetic average roughness、concrete pavement、micro texture、polishing、コンクリート舗装、ポリッシング、マイクロテクスチャ、算術平均高さ |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1323 |
末尾ページ |
1328 |
年度 |
2018 |
要旨 |
近年のコンクリート舗装の損傷例として,ポリッシング摩耗が考えられるが,コンクリート材料や配合による影響因子が多いにも拘わらず,統一的な試験はなく,現場でも簡易的に評価できる試験方法が望まれる。本研究では,研磨機を用いてコンクリート舗装のポリッシング面を簡易的に作製し,コンクリートのポリッシング摩耗を評価する方法について検討した。その結果,ゴム製の小型研磨機によりポリッシング摩耗面が作製でき,ポリッシング摩耗の指標となる算術平均高さSaと摩耗深さには相関があることがわかった。 |
PDFファイル名 |
040-01-1215.pdf |