種別 |
論文 |
主題 |
ガラス球モデル内を流れる水の流動実験とMPS法によるシミュレーションに関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
松岡卓(三重大学) |
連名者1 |
Kamalova Zilola(三重大学) |
連名者2 |
畑中重光(三重大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
porous and pervious concrete、MPS method、horizontal permeability test、nonlinear permeability behavior、nonlinear permeability index、ポーラスコンクリート、MPS法、水平方向透水性能、非線形透水挙動、非線形透水指標 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1371 |
末尾ページ |
1376 |
年度 |
2018 |
要旨 |
本報では,ガラス球の体心正方格子およびそこに小球を配置した格子モデルを用いて水平方向透水試験を行い,MPS法によるシミュレーション解析結果との比較を行った。シミュレーションでは初期粒子間距離および動粘性係数を変化させた解析を行った。その結果、ガラス球の水平方向透水試験によって平均流速と動水勾配の関係は非線形であることが確認された。またMPS法によるシミュレーション解析結果には初期粒子間距離の影響が大きいこと,解析によって流量および非線形透水指標の実験結果を概ね再現できることなどが示された。 |
PDFファイル名 |
040-01-1223.pdf |