種別 |
論文 |
主題 |
各種スラグ骨材を用いたハイボリュームフライアッシュ重量コンクリートに関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
前田凌(高知工業高等専門学校) |
連名者1 |
山田悠二(立命館大学) |
連名者2 |
横井克則(高知工業高等専門学校) |
連名者3 |
近藤拓也(高知工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Construction placement related performance、Fly ash、Heavy concrete、Property of drying shrinkage、Property of strength、Slag aggregate、スラグ骨材、フライアッシュ、乾燥収縮特性、強度特性、施工性能、重量コンクリート |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1401 |
末尾ページ |
1406 |
年度 |
2018 |
要旨 |
消波ブロックへの適用を視野に,銅スラグ細骨材,マンガンスラグ粗骨材を全量使用し,フライアッシュを多量混和した重量コンクリートの施工性能,強度特性,乾燥収縮特性を検討した。その結果,普通ポルトランドセメントとフライアッシュ,スラグ骨材を組み合わせることでブリーディング量は0.1cm³/cm²以下に抑えられた。また,振動下での変形性はスラグ骨材使用により向上した。強度特性は,スラグ骨材使用によって長期強度が増進する可能性が示され,乾燥収縮量はスラグ骨材使用によって大きく低減した。 |
PDFファイル名 |
040-01-1228.pdf |