種別 | 論文 |
主題 | 改良した犠牲陽極材の予防保全対策としての適用検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 森岡海星(高知工業高等専門学校) |
連名者1 | 近藤拓也(高知工業高等専門学校) |
連名者2 | 松久保博敬(デンカ) |
連名者3 | 五十嵐数馬(デンカ) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | current density、depolarization、galvanic anode system、sacrificial anode material、salt damage、塩害、復極量、流電陽極方式、犠牲陽極材、通電電流密度 |
巻 | 40 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1503 |
末尾ページ | 1508 |
年度 | 2018 |
要旨 | 本論文は,改良した犠牲陽極材を予防保全対策として適用した場合の防食効果及び防食範囲に関する基礎的検討として,母材コンクリートのNaCl量をパラメータとし検討を行った。その結果,防食効果においてはいずれのNaCl量の供試体でも十分に復極量が100mVを示した。防食範囲においてはコンクリート中のNaCl量が多いほど復極量が小さくなり,防食範囲が狭くなる傾向を示した。 |
PDFファイル名 | 040-01-1245.pdf |