種別 |
論文 |
主題 |
断面修復したコンクリート角柱供試体の圧縮特性に及ぼす断面修復材の圧縮強度,付着状況および修復形状の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
時利偉(コンステック) |
連名者1 |
三島直生(三重大学) |
連名者2 |
畑中重光(三重大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Section repair、concrete、initial defect、prism specimen、compressive strength、adhesion situation、restoration shape、elastic modulus、断面修復、コンクリート、初期欠陥、角柱供試体、圧縮強度、付着状況 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1509 |
末尾ページ |
1514 |
年度 |
2018 |
要旨 |
要旨:本報では,断面修復されたコンクリートの力学的な挙動を把握するための研究の一環として,柱脚の圧縮縁付近のコンクリート部分を想定した小型のコンクリート供試体を対象とし,圧縮強度の異なる断面修復材を用いて断面修復したコンクリート供試体の圧縮特性に関する実験を試みた。その結果, 欠損形状を四角形とすることで,補修モルタルの圧縮強度および弾性係数が母材コンクリートと同等以上であれば,補修界面における付着力に関係無く,欠陥の無い母材コンクリートの圧縮強度を維持することが可能となることが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
040-01-1246.pdf |