種別 |
論文 |
主題 |
AR技術を応用した外装タイルおよびコンクリートの内部欠陥の打音検査システムの開発研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
三島直生(三重大学) |
連名者1 |
住田賢司(ジョーカーピース) |
連名者2 |
藤原聖史(ジョーカーピース) |
連名者3 |
中山研人(三重大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
AR、Augmented Reality、concrete、exterior tile、hammering test、internal defect、time fast fourier transform、コンクリート、内部欠陥、外装タイル、打音検査、拡張現実、時間周波数分析 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1767 |
末尾ページ |
1772 |
年度 |
2018 |
要旨 |
本研究では、剥離欠陥のある外装タイルの診断において、擦過音を時間周波数分析により可視化することで診断業務を効率化する手法の検討を進めてきた。しかし、時間周波数分析結果の画像と実構造物の間の詳細な位置関係を特定する方法に関しては知見が無く、実用化に向けて解決すべき問題の1つとして残されていた。この問題に対して本報では、新たにAR(Augmented Reality・拡張現実)技術を導入することで、時間周波数分析画像を効率的に実構造物と関連付けて表示させることが可能となり、欠陥を有する外装タイルおよびコンクリート試験体を用いた実験の結果からは、欠陥検出に対する本技術の有効性が示された。 |
PDFファイル名 |
040-01-1289.pdf |