種別 |
論文 |
主題 |
高チキソ性材料のフレッシュ性状および硬化物性に関する基礎検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
村田哲(大成建設) |
連名者1 |
木ノ村幸士(大成建設) |
連名者2 |
橋本貴之(大成建設) |
連名者3 |
坂本淳(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
additive manufacturing technology、anisotropy、fresh properties、hardened properties、thixotropic cementitious composition、フレッシュ性状、付加積層、異方性、硬化物性、高チキソ性材料 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1929 |
末尾ページ |
1934 |
年度 |
2018 |
要旨 |
著者らは,コンクリート工の生産性向上を目的として付加積層技術の応用によるセメント系高チキソ性材料の施工法の開発に取り組んできており,本稿では,当該材料の配合特性に関して得られた知見を示す。まず,モルタルの付加積層が可能な小型試作機を使用して,当該材料の流動性および自立安定性を満足する最適なモルタルフローが170〜180mm程度であることを確認した。さらに,付加積層により作製した試験体と突固めにより作製した標準的な試験体の硬化物性を比較し,圧縮強度が同等であること,曲げ強度および曲げじん性係数が積層方向に対して異方性がある可能性があることを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
040-01-1316.pdf |