種別 | 論文 |
主題 | 木質系バイオマスボイラー燃焼灰の混和材利用に関する基礎的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 堀江亮介(鹿児島大学) |
連名者1 | 武若耕司(鹿児島大学) |
連名者2 | 山口明伸(鹿児島大学) |
連名者3 | 福永隆之(鹿児島工業高等専門学校) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Diffusion coefficient、pozolan、Woody baiomass boiler ash、ポゾラン反応、拡散係数、木質系バイオマスボイラー燃焼灰 |
巻 | 40 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1941 |
末尾ページ | 1946 |
年度 | 2018 |
要旨 | 本研究では,木質系バイオマスボイラー燃焼灰を混和材として用いたモルタルの重金属溶出特性,物理化学的特性,反応性および電気泳動試験による塩害抵抗性の評価を行った。その結果,燃焼灰をセメントに置換することにより重金属の溶出を抑えることが確認できた。また燃焼灰はポゾラン反応性を有しており,強度への影響は現れなったが,置換率の増加と共に拡散係数が減少することが明らかになり,塩化物イオン浸透抵抗性は高いことが確認された。 |
PDFファイル名 | 040-01-1318.pdf |