種別 |
論文 |
主題 |
下層階において部分崩壊形を形成する中高層RC造壁フレーム構造の保有水平耐力と地震応答 |
副題 |
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筆頭著者 |
白石泰志(千葉大学) |
連名者1 |
秋山光(千葉大学) |
連名者2 |
毎田悠承(千葉大学) |
連名者3 |
和泉信之(千葉大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
earthquake response、horizontal capacity、partial collapse type、reinforced concrete buildings、time history response analysis、保有水平耐力、地震応答、時刻歴応答解析、部分崩壊形、鉄筋コンクリート造建築物 |
巻 |
40 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1 |
末尾ページ |
6 |
年度 |
2018 |
要旨 |
RC造建築物では,地震時に少数の層が部分崩壊形を形成する場合,全体崩壊形と比較して崩壊層の応答変形が過大となることが危惧される。本研究では,下層階において壁が抜けるため部分崩壊形を形成する中高層RC造壁フレーム構造を対象として,静的非線形解析と時刻歴応答解析を実施する。崩壊層の数や耐力をパラメータとした10階建・14階建壁フレーム構造48ケースを設定し,崩壊層比率と保有水平耐力に着目してヒンジ柱の変形角を検討する。それらの検討結果から,地震時にヒンジ柱の変形角が過大とならない崩壊層比率と保有水平耐力の条件を考察する。 |
PDFファイル名 |
040-01-2001.pdf |