種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート造矩形断面耐震壁の弾塑性挙動算定法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
小田将太郎(近畿大学) |
連名者1 |
津田和明(近畿大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
flexure ultimate strength、rectangular shear wall、shear deformation、shear ultimate strength、trass stiffness、せん断変形、せん断終局強度、トラス剛性、曲げ終局強度、矩形断面耐震壁 |
巻 |
40 |
号 |
2 |
先頭ページ |
277 |
末尾ページ |
282 |
年度 |
2018 |
要旨 |
昨年度に報告した鉄筋コンクリート造矩形断面耐震壁のせん断終局強度算定法の修正を行った。主な修正点は,せん断ひび割れ強度の追加と仮想水平抵抗領域である。また昨年度は,矩形断面耐震壁の既往曲げ終局強度算定法を安全側に算定できるように応力中心間距離を短くすることを提案したが,曲げ終局強度にはせん断力が影響すると考え,その抵抗メカニズムを反映した算定法を考案した。また,せん断破壊型矩形断面耐震壁のせん断挙動算定法の検討も行った。 |
PDFファイル名 |
040-01-2047.pdf |