種別 |
論文 |
主題 |
袖壁付き柱部材及び長方形断面壁部材における端部拘束が靱性能に与える影響に関する実験研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
工藤陸(東京理科大学) |
連名者1 |
向井智久(建築研究所) |
連名者2 |
渡邊秀和(建築研究所) |
連名者3 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
column with wing wall、ductility capacity、edge confinement、rectangular section wall、stiffness segradation、剛性低下、端部拘束、袖壁付き柱、長方形断面壁、靭性能 |
巻 |
40 |
号 |
2 |
先頭ページ |
307 |
末尾ページ |
312 |
年度 |
2018 |
要旨 |
壁厚および壁端部拘束筋をパラメータとした袖壁付き柱3体と壁端部が拘束された長方形断面壁1体に対して静的載荷実験を行った。試験体は全て曲げ破壊型となるよう計画し,端部拘束が靭性能に与える影響について検証した。袖壁付き柱については最大耐力到達後の変形性能を保有水平耐力計算規準に基づく方法を用いて靭性評価に関する検討を実施し,端部拘束域における拘束筋間隔が与える影響について確認した。また長方形断面壁試験体の降伏時剛性について,柱部材を対象とした既往の評価式を用いる方法を検討した。 |
PDFファイル名 |
040-01-2052.pdf |