種別 | 論文 |
主題 | 変断面PCはりのせん断耐荷挙動に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 川原崇洋(東京工業大学) |
連名者1 | 中村拓郎(東京工業大学) |
連名者2 | 二羽淳一郎(東京工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | angle between extreme compression fiber and member axis、prestress、shear capacity、shear span ratio、tapered beam、せん断スパン比、せん断耐力、プレストレス、変断面、部材圧縮縁の勾配 |
巻 | 40 |
号 | 2 |
先頭ページ | 409 |
末尾ページ | 414 |
年度 | 2018 |
要旨 | 変断面PCはりのせん断耐荷挙動を明らかにすることを目的に,プレストレス量,せん断スパン比,部材圧縮縁の勾配が異なる変断面PCはりを対象に静的曲げ載荷実験を行った。実験の結果,プレストレスによって変断面はりのせん断耐力が大きく向上することを確認した。また,変断面PCはりではせん断スパン比がせん断耐荷挙動に多大な影響を及ぼすものの,せん断耐力に対する部材圧縮縁勾配の影響は比較的小さいことが明らかとなった。さらに,現行の設計式に準拠したせん断耐力の計算手法を用いて,変断面PCはりのせん断設計に関する現行式の適用性を検討した。 |
PDFファイル名 | 040-01-2069.pdf |