種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート版への衝突実験に係る数値シミュレーション解析:IRISベンチマークプロジェクト |
副題 |
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筆頭著者 |
太田良巳(原子力規制庁) |
連名者1 |
松澤遼(伊藤忠テクノソリューションズ) |
連名者2 |
鈴木哲夫(原子力規制庁) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
flexural failure、impact test、numerical simulation analysis、soft missile、strain rate dependency、衝突実験、柔飛翔体、曲げ破壊、ひずみ速度依存性、数値シミュレーション |
巻 |
40 |
号 |
2 |
先頭ページ |
697 |
末尾ページ |
702 |
年度 |
2018 |
要旨 |
OECD/NEA/CSNIが主催したIRIS2010及びIRIS2012のベンチマークプロジェクトでは,飛翔体の鉄筋コンクリート版への衝突実験(曲げ破壊型及び貫通破壊型)が実施され,各国の研究者により衝突実験結果の再現解析を通して数値シミュレーション技術の向上を目的とした議論がなされた。本論文では,IRISベンチマークプロジェクトの曲げ破壊型実験の結果の再現解析を実施した結果について論ずる。再現解析においては,コンクリート強度のひずみ速度依存性に着目した解析を実施した。その結果,シミュレーション結果と実験結果は概ね一致した。 |
PDFファイル名 |
040-01-2117.pdf |