種別 |
論文 |
主題 |
歴史的建造物の耐震改修を考慮した経済性能評価に基づく要求スぺクトル |
副題 |
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筆頭著者 |
片貝勇介(東北大学) |
連名者1 |
高橋典之(東北大学) |
連名者2 |
青木孝義(名古屋市立大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Econimic Performance、Histrical Buildings、Life-cycle Cost、Life-cycle Earthquake、歴史的建造物、ライフサイクル地震動、ライフサイクルコスト、経済性能 |
巻 |
40 |
号 |
2 |
先頭ページ |
835 |
末尾ページ |
840 |
年度 |
2018 |
要旨 |
2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震により歴史的建造物を含む多くの建築物が地震被害を受け,復旧支援技術に関する情報整備の必要性が高まっている。本研究では,RC造に組積造を内包するような混構造歴史的建造物を対象として,供用期間中に発生が予想される中小地震を含めた入力地震動シナリオを用いて,修復費用・補修費用・収益の観点から算出されるライフサイクル耐震費用を算出し経済性の観点から要求される構造特性の検討を行った。 |
PDFファイル名 |
040-01-2140.pdf |