種別 |
論文 |
主題 |
平面形タイプが異なる超高層RC造フレーム構造の被災度評価 |
副題 |
|
筆頭著者 |
小山和樹(千葉大学) |
連名者1 |
釣賀達稀(千葉大学) |
連名者2 |
毎田悠承(千葉大学) |
連名者3 |
和泉信之(千葉大学) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
damage、damage evaluation、high-rise RC buildings、residual seismic capacity、seismic capacity evaluation、保有耐震性能、損傷度、耐震性能残存率、被災度、超高層RC造建築物 |
巻 |
40 |
号 |
2 |
先頭ページ |
865 |
末尾ページ |
870 |
年度 |
2018 |
要旨 |
著者らは超高層RC造フレーム構造の被災度評価法を提示し,整形な骨組モデルへの適用について検討してきた。本研究では,これまでと平面形タイプが異なる超高層RC造フレーム構造を対象に耐震性能評価を実施して被災度評価法の適用性について考察する。まず,静的弾塑性解析により梁の損傷度に基づいて層の限界変形角を算出し,骨組モデルの保有耐震性能指標について検討する。次に,地震動入力の増大に伴う耐震性能残存率の推移を分析し,従来の整形モデルと比較する。さらに,特定の長周期地震動2波に対する骨組モデルの被災度を評価して判定結果を考察する。 |
PDFファイル名 |
040-01-2145.pdf |