種別 | 論文 |
主題 | 実被害建物の残留変形評価に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 米光秀哉(東京理科大学) |
連名者1 | 向井智久(建築研究所) |
連名者2 | 衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | analytical model、equivalent sdof model、residual displacement、response analysis、strong motion observation、モデル化、強震観測、応答解析、残留変位、等価1自由度系 |
巻 | 40 |
号 | 2 |
先頭ページ | 925 |
末尾ページ | 930 |
年度 | 2018 |
要旨 | 東北地方太平洋沖地震により被害を受けたSRC造建物に対して静的および動的解析を行い,建物の構造特性の評価を示した。動的解析を行うことで建物の最大応答変位を算定し,強震観測で得られた最大応答値との比較を行い,当該建物の立体骨組のモデル化の妥当性を確認した。また地震動の大きさを変化させた多くの動的解析を行えるよう,静的解析に基づき等価1自由度系縮約モデルを用いて残留変位と最大応答変位の相関性や立体モデルにおける部材の損傷と残留変位の関係について検討した。 |
PDFファイル名 | 040-01-2155.pdf |