種別 |
論文 |
主題 |
UFCパネル補強したRC造袖壁付き柱の骨格曲線評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
久保佳祐(東京理科大学) |
連名者1 |
向井智久(建築研究所) |
連名者2 |
石岡拓(戸田建設) |
連名者3 |
内田崇彦(佐藤工業) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Flexural strength、R/C Column with Wing-Wall、Stiffness evaluation、UFC Panels、UFCパネル、剛性評価、曲げ強度、袖壁付き柱 |
巻 |
40 |
号 |
2 |
先頭ページ |
973 |
末尾ページ |
978 |
年度 |
2018 |
要旨 |
本報は,超高強度繊維補強コンクリート(UFC)パネルを用いてRC造袖壁付き柱を補強した既往の静的載荷実験結果を用いて,補強部材の骨格曲線算定に必要な初期剛性,降伏点剛性及び曲げ終局強度の評価を目的とする検討を行った。実験結果より,補強による初期剛性および曲げ終局強度の向上及びパネルの分割数が剛性に与える影響を確認した。UFCパネル補強時の曲げ終局強度及び初期剛性についての算定法を提案するとともに,降伏時剛性については既往の評価式を本補強部材に適用した場合の結果を述べる。 |
PDFファイル名 |
040-01-2163.pdf |