| 種別 | 論文 |
| 主題 | 孔あき鋼板ジベルの埋込み深さが終局せん断耐力に及ぼす影響 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 中森璃子（大阪工業大学） |
| 連名者1 | 馬場望（大阪工業大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | Embedded length、Perfobond Rib Shear Connector、Shear Key、Steel-Reinforced Concrete Joint、Ultimate Slip Strength、埋込み深さ、孔あき鋼板ジベル、機械的ずれ止め、終局せん断耐力、鋼コンクリート接合部 |
| 巻 | 40 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1153 |
| 末尾ページ | 1158 |
| 年度 | 2018 |
| 要旨 | 本研究は,孔あき鋼板ジベルの二面せん断耐力に及ぼすコンクリート系部材に対する円孔の埋込み深さ，円孔数及び鋼板の配置方法を実験変数とした単純引張試験を行う。実験の結果，孔あき鋼板ジベルが単孔の場合，埋込み深さが孔あき鋼板ジベルの二面せん断耐力に影響を及ぼす結果に基づいて，既往の孔あき鋼板ジベルの二面せん断耐力式に円孔の埋込み深さを考慮した評価法を提案した。また，孔あき鋼板が単列かつ複数孔の場合，円孔1つあたりの二面せん断耐力は低下するが，孔あき鋼板を複数配置する場合，単孔の場合とほぼ同様の二面せん断耐力を発揮することが示された。 |
| PDFファイル名 | 040-01-2193.pdf |