種別 |
論文 |
主題 |
超高強度材料を用いたRC梁部材に対するPVA繊維の補強効果に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
野澤忠明(エスイー) |
連名者1 |
小林裕貴(エスイー) |
連名者2 |
崔準祜(九州大学) |
連名者3 |
大塚久哲(大塚社会基盤総合研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bending crack width、bending loading、PVA、ultimate strength、ultra high strength fiber reinforced concrete、yield strength、曲げひび割れ幅、曲げ載荷、終局耐力、超高強度繊維補強コンクリート、降伏耐力 |
巻 |
40 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1183 |
末尾ページ |
1188 |
年度 |
2018 |
要旨 |
PVA繊維を用いた超高強度繊維補強コンクリート(PVA-UFC)と超高強度鉄筋を組み合わせたRC梁を製作し,曲げ載荷試験を実施した。繊維混入率を変化させた供試体の試験結果から,繊維の効果により降伏耐力が増加すること,最大ひび割れ幅が低減することを確認した。また,鉄筋の許容応力度を300N/mm2とすることで耐久性上問題の無いひび割れ幅に抑えられることを示した。さらに試験値との比較により,PVA-UFCを用いたRC梁の降伏耐力,および,終局抵抗モーメントを精度良く算出する方法について提案を行った。 |
PDFファイル名 |
040-01-2198.pdf |