種別 |
論文 |
主題 |
データ駆動型アプローチによるコンクリート橋梁のひび割れ発生・進展の回帰モデルの構築および要因分析 |
副題 |
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筆頭著者 |
岡崎百合子(香川大学) |
連名者1 |
岡崎慎一郎(香川大学) |
連名者2 |
全邦釘(愛媛大学) |
連名者3 |
浅本晋吾(埼玉大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Concrete bridge、Crack、Data-driven approach、Machine learning、コンクリート橋梁、データ駆動、ひび割れ、機械学習 |
巻 |
40 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1381 |
末尾ページ |
1386 |
年度 |
2018 |
要旨 |
コンクリート橋梁の維持管理では,定期点検により総合的に橋梁の損傷の程度を評価し,補修の要否を決定する。点検項目のうち,ひび割れは重要な指標の一つであって,実橋梁での進展挙動を網羅的に把握し,その発生や進展を予測することが求められている。本研究では,香川県内の264橋のコンクリート橋に対する既存の定期点検データを用いて,機械学習により主桁および床版のひび割れの進展挙動をデータ駆動によりモデル化し,進展挙動に及ぼす要因分析を行うものである。その結果,橋梁の構造形式によっては,水の存在がひび割れの進展に影響を及ぼすことが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
040-01-2231.pdf |