種別 | 論文 |
主題 | ポリウレア樹脂を用いたCFRPプレート接着補強のプレハブ工法による付着性能の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 櫻井俊太(九州大学) |
連名者1 | 扇孝洋(九州大学) |
連名者2 | 小林朗(新日鐵住金マテリアルズ) |
連名者3 | 日野伸一(九州大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | CFRP plate、CFRPプレート、ポリウレア樹脂、プレハブ工法、有効付着長、effective bond length、polyurea、prefab method |
巻 | 40 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1417 |
末尾ページ | 1422 |
年度 | 2018 |
要旨 | 既設コンクリート構造物の補強工法の一つとして,CFRPプレート接着補強工法が用いられている。著者らによる既往の研究1)から,プレート接着にポリウレア樹脂を用いることによって付着性能が改善されることが確認されている。しかし,従来の接着工法では,現場での作業工程が多いという問題がある。そこで,施工の省力化を目的とし,プレハブ工法を開発した。この工法は,工場等の整った環境下でプレートにプライマーとポリウレアパテを塗布し養生を行い,現場へ搬入後エポキシパテを用いてプレートを接着する工法である。本研究では,プレハブ工法の有効性を実験および数値解析を行い,検討を行った。 |
PDFファイル名 | 040-01-2237.pdf |