種別 | 報告 |
主題 | フライアッシュセメントC種の実構造物への適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 服部直(北海道電力) |
連名者1 | 宮下将典(北海道電力) |
連名者2 | 山口裕和(大林組) |
連名者3 | 桜井邦昭(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Durability、Fly ash、Fly ash cement class C、Thermal crack、フライアッシュ、フライアッシュセメントC種、耐久性、温度ひび割れ |
巻 | 40 |
号 | 1 |
先頭ページ | 39 |
末尾ページ | 44 |
年度 | 2018 |
要旨 | 容量23 万kl のPCLNG地上式貯槽の基礎版コンクリートの施工にあたり,コンクリートには耐用期間50年を満足する耐久性と漏液防止の観点からの止水性が求められた。そこで,これらの要求性能を満足することに加え,産業副産物の有効利用を目的としてフライアッシュの使用を検討し,結合材の30%をフライアッシュで置換するフライアッシュセメントC種相当とした。フライアッシュの使用量を30%まで高めたセメントを実構造物に適用した実績は非常に少ない。そこで,実配合による耐久性試験および温度ひび割れ抑制効果の検討を行い,フライアッシュセメントC種の有効性について確認を行った。 |
PDFファイル名 | 040-02-1001.pdf |