種別 |
報告 |
主題 |
覆工用高流動コンクリートの実施工における移動式型枠の発生応力および作用する側圧を含む各種検証結果 |
副題 |
|
筆頭著者 |
松本修治(鹿島建設) |
連名者1 |
佐藤崇洋(鹿島建設) |
連名者2 |
北村義宜(鹿島建設) |
連名者3 |
坂井吾郎(鹿島建設) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
high fluidity concrete、concrete for secondary lining、mobile formwork、高流動コンクリート、覆工コンクリート、移動式型枠 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1185 |
末尾ページ |
1190 |
年度 |
2018 |
要旨 |
近年,建設業界では作業員の高齢化に伴い,さらなる施工の合理化や生産性を向上させる施工方法が求められている。山岳トンネルの分野では,覆工において締固め作業を一切必要としない高流動コンクリートの適用が考えられる。しかし,これまでに適用例が少なく,施工中における移動式型枠に発生する応力や作用する側圧に関しては明確とされていない。そこで,覆工用高流動コンクリートの適用検証を行ない,打込み時における移動式型枠に発生する応力および作用する側圧を計測した結果,それらの計測値は覆工用中流動コンクリートを打ち込んだ場合と同程度であることが確認できた。 |
PDFファイル名 |
040-02-1192.pdf |