種別 |
報告 |
主題 |
異なるスランプに関する実構造物における試験施工について |
副題 |
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筆頭著者 |
池村剛宜(山口県) |
連名者1 |
森岡弘道(山口県) |
連名者2 |
澤村修司(山口県建設技術センター) |
連名者3 |
田村隆弘(徳山工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
collaboration、material separation resistance、productivity improvement、slump、surface layer visual evaluation method、test construction、スランプ、協働、材料分離抵抗性、生産性向上、表層目視評価法、試験施工 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1311 |
末尾ページ |
1316 |
年度 |
2018 |
要旨 |
i-Constructionの取組みにおいて,コンクリート工の生産性向上に向けた検討が進められている。その1つに現場打ちコンクリートの発注スランプ12cmへの変更がある。山口県では,スランプ変更の施工性および品質への影響を確認するため,県内の産学官が参加する検討会および実構造物における試験施工を行った。試験施工では,荷卸し時,筒先採取のスランプ試験に加えて,材料分離抵抗性の評価を行い,完成後は表層目視評価法を活用して出来栄えや不具合の発生について比較した。試験施工において確認できた施工性への影響等について報告する。 |
PDFファイル名 |
040-02-1213.pdf |