種別 報告
主題 高所長距離圧送への圧送改善剤の適用効果
副題
筆頭著者 白岩誠史(安藤・間)
連名者1 高瀬清隆(安藤・間)
連名者2 吉浪雄亮(花王)
連名者3 村田安之(萬城)
連名者4
連名者5
キーワード high altitude and long distance pumping、pressure in the pipe、slump loss、the pumpability improvement agent、スランプロス、圧送改善剤、管内圧力、高所長距離圧送
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先頭ページ 1413
末尾ページ 1418
年度 2018
要旨 高低差80m,斜距離で350m程度の山肌に鉄筋コンクリートの水槽を建設するために,圧送改善剤を適用した配合による高所長距離圧送を実施した。本報告では,現場において"ブリーディング試験","N式貫入試験","管内圧力の測定"を実施し,圧送改善剤の添加量および成分調整について考察した。その結果,圧送改善剤の分離防止成分を多く添加すると,滞留時間が延長した場合にスランプロスが大きくなった。このため,圧送による材料分離を防止できる範囲で分離防止成分を低減し,滑剤成分を多くする方が,圧送性の改善効果(管内圧送圧力の低減,スランプロス低減)が高いことが確認できた。 
PDFファイル名 040-02-1230.pdf


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