種別 |
報告 |
主題 |
フライアッシュの品種と凝結遅延剤の添加率がジオポリマーモルタルの圧縮強さ特性とフロー値の経時変化に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
野村太地(岐阜工業高等専門学校) |
連名者1 |
犬飼利嗣(岐阜工業高等専門学校) |
連名者2 |
上原義己(岐阜工業高等専門学校) |
連名者3 |
廣瀬貴(丸治コンクリート工業所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
anhydrous citric acid、compressive strength、flow value、fly ash、geoplymer、sodium metasilicate、ジオポリマー、フライアッシュ、フロー値、メタけい酸ナトリウム、圧縮強さ、無水クエン酸 |
巻 |
40 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1815 |
末尾ページ |
1820 |
年度 |
2018 |
要旨 |
本報では,数品種のフライアッシュを用いたジオポリマーモルタルの圧縮強さとフロー値の経時変化について実験的に検討した。その結果,比表面積が同程度であれば,フライアッシュの微粉砕の有無に関わらず圧縮強さは同様の傾向にあること,圧縮強さに及ぼすフライアッシュの発生箇所の違いによる影響は,フライアッシュの微粉砕の有無によって異なる傾向を示すことが分かった。また,比表面積が7000cm2/g程度のフライアッシュと3.0mol/Lのメタけい酸ナトリウム水溶液を用い適量の無水クエン酸を添加することで,常温養生で40N/mm2を超える圧縮強さのジオポリマーモルタルが得られることを確認した。 |
PDFファイル名 |
040-02-1297.pdf |