種別 | 報告 |
主題 | プラットホームを模した床スラブの実大加力実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 盛尾修平(近畿大学) |
連名者1 | 岸本一蔵(近畿大学) |
連名者2 | 福田圭祐(ジェイアール西日本コンサルタンツ) |
連名者3 | 坂岡和寛(西日本旅客鉄道) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | cantilevered slab、full-scale loading test、passenger thrust、platform、プラットホーム、実大加力実験、旅客推力、片持ちスラブ |
巻 | 40 |
号 | 2 |
先頭ページ | 397 |
末尾ページ | 402 |
年度 | 2018 |
要旨 | 既設ホーム片持ちスラブを模した実物大の供試体を作成し,ホーム可動柵に旅客推力を作用させる載荷実験を行った。実験の結果,供試体は設計荷重5倍以上の耐力を有していること,設計荷重の2倍程度までひび割れははいらず荷重−変形関係は比例することがわかった。また,設計荷重が3倍を超えて大きくなると,ひび割れが顕著に発生し,中央部分のたわみ量が大きくなると同時にスラブ内の鉄筋ひずみが大きくなる。更に,スラブの曲げ耐力は実験を得られた主筋ひずみの値を用いておおよそ評価できることを示した。 |
PDFファイル名 | 040-02-2067.pdf |