種別 | 報告 |
主題 | プレストレスジョイントを用いたPCa 床版の設計 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林顕(清水建設) |
連名者1 | 新名勉(阪神高速道路) |
連名者2 | 輿石正己(清水建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | PCa床版、precast slab、prestressed-joint、rapid construction、プレストレスジョイント、急速施工 |
巻 | 40 |
号 | 2 |
先頭ページ | 499 |
末尾ページ | 504 |
年度 | 2018 |
要旨 | 床版取替工事におけるPCa 床版の橋軸方向の継手としては,ループ継手が標準的に使用されてきたが,設計及び施工上の改善点が残されている。著者らは急速施工が可能でかつ接合部にプレストレスを導入できるジョイント(プレストレスジョイント以下,PS ジョイントという)の技術開発を現在実施している。本報告はPS ジョイントを用いたPCa 床版(以下,PSジョイント床版という)を対象として,部材厚さを変化させた試設計を実施し,取替対象となる既設RC 床版への適用性を検討するとともに,FEM 解析を用いてPS ジョイント定着部近傍の安全性を確認したものである。 |
PDFファイル名 | 040-02-2084.pdf |