| 種別 | 報告 |
| 主題 | 長大コンクリート橋におけるロボット技術を取り入れた橋梁点検の試み |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 蓮池里菜（岐阜大学） |
| 連名者1 | 木下幸治（岐阜大学） |
| 連名者2 | 羽田野英明（岐阜大学） |
| 連名者3 | 六郷恵哲（岐阜大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | bridge、inspection、maintenance、new technology、robot technology、SIP (Cross-ministerial Strategic Innovation Promotion Program)、SIP（戦略的イノベーション創造プログラム）、ロボット技術、新技術、橋梁、点検、維持管理 |
| 巻 | 40 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1345 |
| 末尾ページ | 1350 |
| 年度 | 2018 |
| 要旨 | 自治体が管理する長大コンクリート橋の点検にロボット技術を取り入れる試みを報告した。委員会を組織し，「ロボット技術を取り入れた橋梁点検指針(案)」を作成した。指針(案)では,近接目視点検の支援として,ロボット技術を活用した事前調査に重点を置いた。橋梁点検の手順として，ロボット技術による点検支援と道路橋定期点検要領に基づく点検の2ステップのフローを提案した。ロボット技術の必要機能を5項目に分類し，「重点的な近接目視実施範囲を抽出するための資料の提供」という機能を定義した。取得情報の精度確保について，各部材の健全性区分がII以上であるか否かが判断可能な精度を確保するという目安を示した。 |
| PDFファイル名 | 040-02-2225.pdf |