種別 |
論文 |
主題 |
一般廃棄物溶融スラグ微粉末を混和材として用いたモルタルおよびコンクリートの諸特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
木村亨(茨城大学) |
連名者1 |
沼尾達弥(茨城大学) |
連名者2 |
阿部智己(茨城大学) |
連名者3 |
山下悠貴(茨城大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
admixture、basicity、fine powder of melt-solidified slag from municipal waste、latent hydraulic property、metal aluminum、一般廃棄物溶融スラグ微粉末、塩基度、混和材、潜在水硬性、金属アルミニウム含有率 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
71 |
末尾ページ |
76 |
年度 |
2019 |
要旨 |
:一般廃棄物溶融スラグ微粉末をコンクリート用混和材として用いることができるか検討するとともに,その微粉末を混和材として用いたコンクリートの諸特性を検討した。コンクリートの発泡および膨張の原因となる金属アルミニウムが少なく,塩基度が高い一般廃棄物溶融スラグ微粉末は,水中養生において潜在水硬性を有することを確認した。また,コンクリートの静弾性係数および引張強度は,得られる圧縮強度により決定され,混和材の有無にはよらないこと見いだした。 |
PDFファイル名 |
041-01-1007.pdf |