種別 |
論文 |
主題 |
構真柱に用いるコンクリートの初期材齢圧縮強度に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
右田周平(戸田建設) |
連名者1 |
梅本宗宏(戸田建設) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
compressive strength、early age、maturity、strength estimation、under-ground piled column、初期材齢、圧縮強度、強度推定、構真柱、積算温度 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
341 |
末尾ページ |
346 |
年度 |
2019 |
要旨 |
構真柱に用いるコンクリートの初期材齢における圧縮強度を把握するために,複数のメーカーが製造したセメントを使用した,Fc42N/mm2 のコンクリートを対象として,材齢12 時間から24 時間までの圧縮強度試験を実施した。その結果を積算温度(TOT)で整理し,初期材齢圧縮強度と積算温度は,セメントメーカーや養生温度に関わらず,一様な関係にあることが分かった。また,積算温度(TOT)を用いて,コンクリートの初期材齢圧縮強度の推定を試み,実験定数を変更することで,強度管理において十分な精度で推定できることが確認でき,積算温度(TOT)を用いた,コンクリートの強度管理方法を提案した。 |
PDFファイル名 |
041-01-1052.pdf |