種別 |
論文 |
主題 |
長期高温曝露を受けたコンクリートの破壊エネルギーに関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
松沢晃一(建築研究所) |
連名者1 |
嵩英雄(建築振興協会) |
連名者2 |
田山隆文(建築振興協会) |
連名者3 |
西祐宜(フローリック) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
concrete、fracture energy、high temperature exposure、mass loss ratio、shrinkage reducing admixture、コンクリート、収縮低減剤、破壊エネルギー、質量減少率、高温曝露 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
365 |
末尾ページ |
370 |
年度 |
2019 |
要旨 |
本研究では,セメント種類および混和剤の異なる供試体を作製し,175℃までの温度環境下で90日間の曝露後に破壊靱性試験を実施し,長期高温曝露を受けたコンクリートの破壊エネルギーに関する検討を行った。その結果,破壊エネルギーは,50〜80℃まで低下し,110℃で増加,そして,再び低下する傾向にあること,収縮低減剤の混和により50〜65℃における低下が抑制される傾向にあることが示された。 |
PDFファイル名 |
041-01-1056.pdf |