種別 |
論文 |
主題 |
漏洩導波管のスロット形状が発熱モルタルブロック上面の発熱分布に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
安井秀幸(名古屋工業大学) |
連名者1 |
伊藤洋介(名古屋工業大学) |
連名者2 |
河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者3 |
田口陽貴(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
electromagnetic wave、electromagnetic wave leakage、heating、leaky waveguide、rectangular waveguide、slot、スロット、方形導波管、漏洩導波管、発熱、電波、電波漏洩量 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
449 |
末尾ページ |
454 |
年度 |
2019 |
要旨 |
融雪用発熱モルタルブロックシステムは,漏洩導波管に設けられたスロットから発熱モルタルブロックに電波を供給し,電波を熱に変換して融雪する。漏洩導波管のスロットは,管軸に対するスロットの長辺方向の向きによって,電波漏洩特性が変化する。管軸と垂直なスロット又は管軸と平行なスロットを設けた漏洩導波管により各スロットの電波漏洩量と電波の指向性を確認し,発熱測定により発熱モルタルブロック上面の発熱分布の変化を明らかにした。本研究によって,スロット形状を変化させることで,発熱モルタルブロックの発熱範囲をブロック端部方向に拡げることを可能にした。 |
PDFファイル名 |
041-01-1070.pdf |