| 種別 | 論文 |
| 主題 | 火害によるセメント硬化体の炭酸化メカニズムに関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 八代大生(島根大学) |
| 連名者1 | 新大軌(島根大学) |
| 連名者2 | 吉田夏樹(日本建築総合試験所) |
| 連名者3 | 奥村勇馬(日本建築総合試験所) |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | amorphous、calcium hidroxide、carbonation、chemical change、fire damage、minute particle、化学的変化、微粒子、水酸化カルシウム、火害、炭酸化、非晶質 |
| 巻 | 41 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 587 |
| 末尾ページ | 592 |
| 年度 | 2019 |
| 要旨 | 本研究では,火災時の雰囲気中に存在するCO2および火害後の暴露環境中のCO2がセメント硬化体の化学的変化(特に炭酸化)に及ぼす影響について検討した。TG-DTAを用いてCO25%フロー下で測定したセメント硬化体では,400℃から500℃において質量増加が生じ,その際結晶相はCa(OH)2からCaCO3へ変化した。よってセメント硬化体が高CO2環境下で受熱すると硬化体中のCa(OH)2が雰囲気中のCO2と反応して炭酸化する可能性が示唆された。また加熱後の暴露によりセメント硬化体の炭酸化は数日程度で進行し,600℃で加熱したセメント硬化体は1000℃で加熱したセメント硬化体より速く炭酸化することが明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 041-01-1093.pdf |