種別 |
論文 |
主題 |
塗布型二次陽極材を用いた電気防食工法における材料特性および設置方法に関する基礎研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
神田利之(岐阜大学) |
連名者1 |
峰松敏和(テクノミネッツ) |
連名者2 |
北村透(ブルネイ大学) |
連名者3 |
国枝稔(岐阜大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
anticorrosion effect、first anode、second coating anode:ionic conducting、イオン導電性、一次陽極材、塗布型二次陽極材、防食効果 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
911 |
末尾ページ |
916 |
年度 |
2019 |
要旨 |
本研究では,MMO チタンテープを一次陽極材として光触媒とナフィオン(Nafion:フッ化スルホン酸樹脂)を組合せた複合材料を二次陽極材として使用した塗布型二次陽極電気防食工法について,光触媒濃度と塗布量による防食効果の違いを分極試験により評価を行った。また,一次陽極材として使用しているMMOチタンテープの表面が乾燥しやすく,塗布型二次陽極材への伝達効率が低下している可能性があるため,一次陽極材のコンクリート面への設置方法の違いにおける比較試験を行った。さらに,一次陽極材と塗布型二次陽極材の個々の防食効果を調べ,その有効性について評価を行った。 |
PDFファイル名 |
041-01-1147.pdf |