| 種別 | 論文 |
| 主題 | 硫酸イオンによる高pH水溶液中鉄筋の不動態皮膜破壊に関する検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 橋本永手(東京理科大学) |
| 連名者1 | 加藤佳孝(東京理科大学) |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | bridge formation、coordination chemistry、hydrogen bond、passivation film、sulfate ion、不動態皮膜、架橋、水素結合、硫酸イオン、錯体化学 |
| 巻 | 41 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 929 |
| 末尾ページ | 934 |
| 年度 | 2019 |
| 要旨 | 高pH水溶液中の鉄は表面に不動態皮膜が生成し,高い耐食性を有する。また,ハロゲン化物イオンが存在する環境では不動態皮膜は破壊され,高pH中であっても腐食が発生することが知られている。本研究では,高pH水溶液中の鉄筋に生成する不動態皮膜が硫酸イオンで破壊される様子を実験観測し,不動態皮膜が破壊される際の硫酸イオン濃度は,ハロゲン化物イオンの代表である塩化物イオンと同様に鉄筋電位と指数関係にあることがわかった。また,表面観察から,硫酸イオンによる不動態皮膜破壊も塩化物イオンと同様に局部腐食を形成していた。さらに,錯体化学の観点から導出した不動態皮膜破壊モデルと既往の研究および本実験結果の整合性は良く,硫酸イオンでも破壊する可能性が示された。 |
| PDFファイル名 | 041-01-1150.pdf |