種別 |
論文 |
主題 |
リング拘束試験体を用いたコンクリートの爆裂特性と超音波透過時間の評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
?義哲(忠南大学校) |
連名者1 |
金圭庸(忠南大学校) |
連名者2 |
南正樹(忠南大学校) |
連名者3 |
小澤満津雄(群馬大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
compressive strength、restrained stress、ring-type restrained specimen、spalling、ultrasonic pulse transmission time、water vapor pressure、リング拘束試験体、圧縮強度、拘束応力、水蒸気圧力、爆裂、超音波透過時間 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
983 |
末尾ページ |
988 |
年度 |
2019 |
要旨 |
リング拘束コンクリートを用いて40,60,80,100MPaのコンクリートを対し,爆裂特性と超音波透過時間を評価した。その結果,80,100MPaコンクリートで爆裂が生じた。これは加熱中コンクリート内部の水分移動が難しいので独立した空隙による水蒸気膨張圧力が大きくなり,コンクリートの膨張による拘束応力が大きくなるためと考えられる。また,100MPaコンクリートは80MPaに比べて加熱面の水分凝集層が大きいため,より深く広い範囲の爆裂が生じた。一方,超音波透過時間は加熱温度が高くなるほどコンクリートの劣化及び断面損失に影響を及ぼすが,コンクリートの断面損失の影響が劣化より大きく現れた。 |
PDFファイル名 |
041-01-1159.pdf |