種別 | 論文 |
主題 | PCはりとリング拘束供試体の加熱試験による爆裂性状の比較 |
副題 | |
筆頭著者 | 池谷拓由紀(群馬大学) |
連名者1 | 藤本謙太郎(ピーエス三菱) |
連名者2 | 小澤満津雄(群馬大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | prestressed concrete、rabt30 heating curve、RABT30加熱曲線、ring restraint specimen、spalling、プレストレストコンクリート、リング拘束供試体、爆裂 |
巻 | 41 |
号 | 1 |
先頭ページ | 989 |
末尾ページ | 994 |
年度 | 2019 |
要旨 | 本研究では,PCはり試験体の耐火試験と同配合のコンクリートでリング拘束供試体を作製し,一面加熱による耐火試験を行い,爆裂性状を比較した。試験の結果,PCはり試験体とリング拘束供試体は爆裂規模が同程度となった。リング拘束供試体試験法の加熱試験結果より,爆裂発生時の拘束応力と水蒸気圧を測定でき,爆裂メカニズムを検討できる可能性がある。 |
PDFファイル名 | 041-01-1160.pdf |