種別 | 論文 |
主題 | 火災加熱を受ける鉄筋コンクリート柱の解析精度と影響因子に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 笠原貴喜(日本大学) |
連名者1 | 田嶋和樹(日本大学) |
連名者2 | 長沼一洋(日本大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Finite element method、Fire resistance test under load、Heat transfer analysis、Stress analysis、応力解析、有限要素法、熱伝導解析、載荷加熱実験 |
巻 | 41 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1019 |
末尾ページ | 1024 |
年度 | 2019 |
要旨 | 鉄筋コンクリート柱の載荷加熱実験が行われた試験体14体に対して,既往の温度依存性を用いて有限要素法による解析を行い,柱の断面内温度分布や軸方向ひずみの進展状況を実験と比較した。その結果,柱が軸崩壊に至るまでの挙動を解析でも再現できたが,解析精度には様々な因子が影響を与え,特に,コンクリートの初期剛性の温度依存性と熱伝導解析の再現精度が,解析結果に大きな影響を与えることが分かった。 |
PDFファイル名 | 041-01-1165.pdf |