種別 |
論文 |
主題 |
高温加熱を受けたRCはりの損傷評価および耐荷力に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
迫井裕樹(八戸工業大学) |
連名者1 |
小澤満津雄(群馬大学) |
連名者2 |
山本哲(群馬大学) |
連名者3 |
阿久津裕亮(群馬大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
fire damage、load- carrying capacity、RCはり、reinforce concrete beam、surface air permeability、ultrasonic velocity、火害、耐荷性能、表層透気係数、超音波伝搬速度 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1025 |
末尾ページ |
1030 |
年度 |
2019 |
要旨 |
鉄筋コンクリート構造物が火災など高温加熱を受けると,表面および内部にひび割れ等の損傷が生じ,その力学的特性および耐久性が低下する。高温加熱を受けた鉄筋コンクリート構造物の安全性・使用性の評価においては,受熱後の損傷範囲の評価・推定とともに,受熱後の耐荷性能に関する検討が重要となる。本研究では,800℃の加熱を受けたRCはりを対象に,表層透気試験を用いた損傷範囲の推定について検討を行った。また,加熱領域を構造体の一部に限定し,かつ,加熱領域の異なるRCはりを用いて曲げ載荷試験を行い,加熱領域の違いが耐荷性能に及ぼす影響について検討を行った。 |
PDFファイル名 |
041-01-1166.pdf |