種別 | 論文 |
主題 | 気泡増量コンクリートに関する基礎研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 梁俊(大成建設) |
連名者1 | 坂本淳(大成建設) |
連名者2 | 丸屋剛(大成建設) |
連名者3 | 大内雅博(高知工科大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Bubble increment、compressive strength、crushed stone、durability、Spacing between aggregates、unit water amount、workability、ワーカビリティー、単位水量、圧縮強度、気泡増量、砕石、耐久性、骨材間隔 |
巻 | 41 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1049 |
末尾ページ | 1054 |
年度 | 2019 |
要旨 | 近年,河川骨材などの良質な天然骨材の枯渇に伴い,砕石が大量に使用されているが,川砂利を用いる場合に比べて,同じワーカビリティーを得るための余剰ペーストが増え,単位水量を増やす必要がある。本研究では,直径が0.25mm以下の気泡でペースト体積の一部分を入れ替え,増量した気泡のボリュームにより骨材間距離を確保することで,コンクリートのスランプを保持しつつ,コンクリートの単位水量を減らし,気泡増量コンクリートのフレッシュ性状と強度,静弾性係数,長さ変化,中性化深さ,塩化物イオン拡散係数,凍結融解などを確認した。 |
PDFファイル名 | 041-01-1170.pdf |