種別 | 論文 |
主題 | MPS法によるセメントペーストの3次元流動解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 崎原康平(琉球大学) |
連名者1 | 山田義智(琉球大学) |
連名者2 | 浦野真次(清水建設) |
連名者3 | 平野修也(フローリック) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | cement paste、flow spread curve、high fluidity concrete、MPS method、MPS法、rheological constants、セメントペースト、フローの広がり、レオロジー定数、高流動コンクリート |
巻 | 41 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1067 |
末尾ページ | 1072 |
年度 | 2019 |
要旨 | 本研究は,既往研究にて行われたペーストフロー試験で得られたフロー値と,レオロジー試験から得られたペーストのレオロジー定数を用いて,フローコーンの影響を考慮した高精度化MPS法によるセメントペーストのフロー解析を実施した。フロー試験の再現性を検討した結果,MPS法によるフロー解析の結果は,有限要素法による解析結果およびフロー試験による実測値の傾向と概ね一致することを確認した。さらに,フローコーンの有無やフローコーンの引き上げ速度によるフロー値の変化をフロー解析にて再現した。 |
PDFファイル名 | 041-01-1173.pdf |