種別 |
論文 |
主題 |
フレッシュコンクリートのこわばりが施工性能に与える影響に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
根本浩史(清水建設) |
連名者1 |
平野修也(フローリック) |
連名者2 |
伊達重之(東海大学) |
連名者3 |
橋本紳一郎(千葉工業大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Initial Defect、Rotational Viscometer、Stiffness Reducing Agent、Vane Shear Test、Workability、Yield Value、こわばり低減剤、ベーンせん断試験、初期欠陥、回転粘度計、施工性能、降伏値 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1079 |
末尾ページ |
1084 |
年度 |
2019 |
要旨 |
初期欠陥発生の要因の一つに,コンクリート特有の性状変化である「こわばり」があると考えられる。本論文ではモルタルを用いた試験により静置条件下で生じるこわばりの簡易的な評価方法として,ベーンせん断試験による最大せん断応力の測定が有効であることを確認した。また,静置したコンクリートのこわばりを低減する混和剤(こわばり低減剤)を用いることで,こわばりを低減したコンクリートが各種施工性能試験(U型充?試験,加振変形試験,変形性評価試験)を通じて施工性能の向上を示唆する結果が認められた。 |
PDFファイル名 |
041-01-1175.pdf |