種別 |
論文 |
主題 |
フライアッシュ超微粉末を用いた高強度コンクリートの流動性および収縮特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
藤原了(デイ・シイ) |
連名者1 |
二戸信和(デイ・シイ) |
連名者2 |
久保田賢(デイ・シイ) |
連名者3 |
藤原浩已(宇都宮大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Autogeneous shrinkage、Drying shrinkage、Fluidity、Fly ash finely powder、High strength concrete、Self-Compactability、フライアッシュ超微粉末、乾燥収縮、充填性、流動性、自己収縮、高強度コンクリート |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1181 |
末尾ページ |
1186 |
年度 |
2019 |
要旨 |
石炭火力発電所から排出されるフライアッシュを粉砕・分級により,50%累積体積通過径(以下,D50)が1.0μm前後のシングルミクロンからサブミクロンオーダーのフライアッシュ超微粉末を試作した。試作したフライアッシュ超微粉末を用いて高強度コンクリートの流動性や収縮特性などの確認を行った。その結果,D50=0.8μm程度のフライアッシュ超微粉末を用いることでシリカフュームを用いた高強度コンクリートと同程度の流動性や収縮特性となることが分かった。 |
PDFファイル名 |
041-01-1192.pdf |