種別 |
論文 |
主題 |
繊維長さの短いポリプロピレン繊維と鋼繊維の混入率が超高強度コンクリ−トの爆裂抑制に与える影響に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
峯竜一郎(三井住友建設) |
連名者1 |
松田拓(三井住友建設) |
連名者2 |
若林信太郎(三井住友建設) |
連名者3 |
横山徹(三井住友建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
ultra-high-strength concrete、bulk volume of coarse aggregate、explosive spalling、Polypropylene fiber、steel fiber、超高強度コンクリート、単位粗骨材かさ容積、爆裂、ポリプロピレン繊維、鋼繊維 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1199 |
末尾ページ |
1204 |
年度 |
2019 |
要旨 |
150N/mm2級超高強度コンクリ−トの高温環境下における爆裂の抑制を目的とし,長さが2mmのポリプロピレン繊維と鋼繊維の混入率および単位粗骨材かさ容積の異なる試料を作製し,フレッシュ性状,圧縮強度,爆裂抑制性能を確認した。その結果,流動性は,それぞれの繊維の混入率が増加すると低下した。圧縮強度は,それぞれの繊維の混入により若干低下する傾向にあった。爆裂抑制性能の確認は,鉄筋による拘束がある角柱試験体を用いて実施した。ポリプロピレン繊維混入率を増加させることで爆裂抑制性能の向上が認められたが,単位粗骨材かさ容積の違いによる爆裂性状の違いが見られた。 |
PDFファイル名 |
041-01-1195.pdf |