種別 |
論文 |
主題 |
ポリマーセメントモルタルを活用した鋼橋の騒音振動対策に関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
谷口望(前橋工科大学) |
連名者1 |
廣江正明(小林理学研究所) |
連名者2 |
佐竹紳也(太平洋マテリアル) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Polymer cement mortar、 measures against noise vibration、 particle speed meter、ポリマーセメントモルタル、騒音振動対策、粒子速度計 |
巻 |
41 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1229 |
末尾ページ |
1234 |
年度 |
2019 |
要旨 |
ポリマーセメントモルタルは,耐久性,耐衝撃性に優れているとともに鋼材との付着力も強く,鋼構造物の被覆材としての活用が試みられている。また,近年は,環境適合性への配慮の観点から,鋼構造物の騒音振動が課題となっている。そこで本研究では,鋼構造物に対するポリマーセメント被覆を,騒音振動対策として考え,従来からの騒音振動対策である制振材と比較し,その効果を検証した。また,その検証にあたっては,騒音振動の伝搬を空気粒子の移動ととらえ,これを測定できる粒子速度計を用い,より精度の高い検証を行った。 |
PDFファイル名 |
041-01-1200.pdf |